2014年 10月 19日
J1 28節 ガンバ 1ー0 川崎(万博)
強くないけど強い。そんな印象でした。
厚手のジャケットじゃないと寒い。バイクが気持ち良い時期はあっというまに終わるのよね。そんなこと思いながら走ると風が冷たい秋晴れの中、万博に到着したら、暑い暑い。バイク乗りはほんと大変です。
この日照りと暑さは、バックスタンドだと逃げ場がないので太陽を浴び続けるしかなく、雨よりはずいぶんマシだけど、ちょっと辛い。そんな過酷な屋根のない万博での観戦も懐かしく想い出す日がくるんだろうね。
さて試合です。
川崎のパスサッカーは観てて楽しいねって前半。ガンバは、なにしてんの?って感じ。疲れもあるのかな、川崎さんに合わせちゃった感じもあったね。
こういう試合、あっけなくガンバが得点あげてさらっと勝っちゃう展開になるのよね、なんて思ってたら、ほんとそうなった。
米倉のヘディング? ラッキーボーイになってきたね。ただ、今日は東口さまさまでしょう。MOMは、もちろん東口。ガンバに戻ってきてくれた事にほんと感謝。
それに丹羽君。岩下が釣り出された後の、カバーリングが実に素敵。失点が減っているのは東口の貢献が大きいものの、実は丹羽君の貢献も大きいなと勝手に思ってます。
さてどうでもいいことひとつ、スローインでボール奪われること多くないかな?最近、ちょっと気になってます。
あとは、この試合のレフェリングは、ちょっとね。流していいと思う場面を再三止めてた流れをぶった切るレフェリングには、かなり興ざめ。ジャッジも首をかしげたくなる場面多かったけどね。
さてさて浦和、鹿島、それに川崎と、上位陣が負けっちゃたおかげで、ガンバがするっと抜け出す形になった第二グループ。ガンバサポとしては、いうこと無い展開なんだけど、これってちょっと出来すぎ。3冠が現実味を帯びてきたけど、まだ何も獲ってないんだからね。
目の前の試合に集中して、J2から昇格したクラブだということを忘れないよう、クラブもサポーターも謙虚さ持って、挑みましょう。
とはいえ、痺れる秋がやってきて嬉しいぞ。