2007年 06月 14日
ブリヂストン美術館 ~じっと見る 印象派から現代まで~
美術館って、こうあるべきかなぁって思える空間でした。東京駅八重洲口すぐ。仕事帰りにぷらって寄れる場所。 人がわんさかいる企画展と違って、じっと観れます。
モネ、マネ、ルノワール、ピカソ、マティス など等、ぷちオルセー展ってネーミングしてもいいような。これが所有物なんだから恐れいります。
ここは、まずさらっと観て、また気になった作品をじっと観るってスタイルがとってもあってます。うっとおしい警備員も少ないし、何より人が少ない、でもきちんと鑑賞出来る空間に仕上がってるし。
1階のカフェで、ゆっくり出来ればなお良しだったんだけど、なんせ飛行機の時間が・・。
また、出張で時間とれれば行って見ようと思います。
じっくり観た「ラウル デュフィ」のオーケストラって作品。
楽しそうな曲を演奏してる雰囲気が、とても気にいりました。 マティス好きには、きっと気に入ってもらえると思います。
あ、ここには、大好きなレンブラントの絵もありました。 凄い。
by santabreak
| 2007-06-14 22:15
| ART
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