2008年 10月 11日
なぜハーレーだけが売れるのか
文庫本です。
タイトルだけで買っちゃいました。 頑張ってんだなぁと思います。売るのはバイクじゃなくライフスタイルだ、なんてコメントも頷けます。
そうね、購買意欲をそそるイベントをあれやこれややってますもんね。僕もそれにまんまとはまった一人ですもん。よく解ります。
この本にも紹介されてるんですが、どこのお店にどんな車種のストックがあるかがどこのお店でも解る。 もっと凄いのは、アメリカから船積み中の車種までもがお店で探索できちゃうって事。
僕はその当時、カタログに載ってたそのまんまの青いローライダーがが欲しかった。 ちょうどモデル末期だった事もあって、別のお店に展示されてるものが僕の手元に来ることになってました。まっさらじゃないと嫌だとか、そういうコダワリはその時には無かったのね。
ただ、数日後アメリカで船済みされたばかりの新車があります。すこし納期はかかるけれど、それを抑えますって連絡。 箱明けの儀式も出来るしってお店の方が気を回してくれたみたい。
その時は、凄いなぁと心底感動しましたからね。
ハーレージャパンの罠にまんまと嵌ってんだね(笑)って事が、この本でとってもよく解りました。
さてさて2009年モデルのカタログもらってきました。
ちょっとなぁって思うのが、選べる色が少なすぎ。ローライダーに至っては4色しかない。
毎年思うのは、アメリカで発売されてる全色を輸入して欲しい。 誰が選んでるのか知らないけど・・色のセンスは顧客満足度低いと本気で思います。
by santabreak
| 2008-10-11 23:21
| travel
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