
昨日の話しです。
マラソン終わったあとジムのお風呂でさっぱりした後、すんごい楽しみにしてた柴田淳のLIVE見てきました。 厚生年金の大ホール。
ここは生まれて初めてLIVE見た場所なんです。中学の時のアリス。 古い? 実はフォークソング嫌いだったんですけどね(^^;
そんなこと思いながら、開演前に会場前の公園に集まってる人達見て驚きが。柴田淳って女性に人気がある人だと思ってたのね。あの詩は男性がん~なんて思わないと思うし・・。ところが男性が多い多い。ビジュアルで売ってるとは思ってなかったから意外でした。
という僕も男なんだけど・・。
席は二階席の一番前、とっても見やすいとこ。
LIVEは、「カラフル」から始る、ほぼCDのアレンジそのままの演奏が続く2時間強。 LIVEが巧い人だとは思ってなかったけど、意外と良かったです(^^;
僕はアコースティックな音が好きだから、生ピアノとアコギだけメインにやってくれたら嬉しかったかなぁ。 そういう曲が多いしね。
柴田淳の魅力ってなんだろ?
唄だけからくるイメージとLIVEで魅せる天然キャラのギャップ? 柴田淳ワールドのあの曲調にはまっちゃった僕には、そんなイメージはどうでもいいんだけど、普通のおねぇさんって感じがいいのかなぁとか。
最近、LIVE見て思うんですが2時間って短くない? ポールマッカートニーのLIVE以降3時間はやってくんないと短く感じてしまいます。 中には1時間ちょいで終わる人たちもいるんだけど、そんなのは論外だと言いたい。
あとね、パンフ。3000円払って買いました。
買う時に返品不可ですよって売り子さん。 ん?手にとってみると薄い・・。 中身も薄い・・・。 確かに返品したくなる出来です(笑)
でもまぁLIVEが良かったから良しとします。また行きたい? 一年に一回ならOKかな。