2009年 04月 23日
バイク小説いろいろ
大好きな車やバイクを題材にした小説は、僕の宝物。 良い景色には素敵な物語があるハズ。 ここじゃないどこかへ連れてってくれる愛車達は、一緒に過ごす時間を濃厚にしてくれます。
なんだか、ただの機械じゃないのよね、大好きになった車やバイクは。
物を集めるって習慣があまりないので読んだ本はあっさりと誰かにあげたり売り払ったり、たまには焚き火にくべたりとかで手元に残る本は数少ない。けどずっと手元に置いておきたい本もあります。
最近、手放した本の中に、そういう物を思いだして取り寄せてみました。文庫化されてる事を知った事が発端なんだけれど。
アウトライダーって僕が唯一購読してツーリング雑誌に記事を書かれてる斉藤純さんの「暁のキックスタート」と「風と旅とオートバイ」 です。
なんとも旅に出たくなる小説です。 読み始めてあまりストーリを覚えてないので新鮮に楽しめてます(^^;
数少ない僕の蔵書になりそうです。うん。