2009年 10月 20日
ありがとうって言ってみた
iPhoneってやっぱ便利です。
通勤電車の行き帰りで読めちゃうくらいの短編でした。ドラマチックにするための脚色はあるものの映画はほぼ原作を忠実になぞった映画のおさらいって感じで読みやすかった。
iphoneで小説を読むのは、どうかと思ったけど、読んでみると別段不都合も無くこれはこれで新しい形なんだなぁって思う。
CDの販売が不調でネット配信の手に取れない音楽にお金を払う時代です。けどレコードのジャケットが懐かしい世代です。残る物が欲しいなぁって思うのは僕らの世代の宿命なんでしょうか?。
読み終えた後、本の表紙眺めながらなんとなくあらすじを思い出しながら「ありがとう」って言うのが習慣になってる僕は、「ヴィヨンの妻」を読み終えたiphone観ながら、複雑な気持ちになったのでした(^^;
アクセスしたのは初めてです(遅っ!)
あとで読んでみよう。
音楽のネット配信、iTunes storeで数曲買いましたけど、
やっぱりジャケットや歌詞カードなど残るモノがないと寂しいです。
配信データじゃ眺めて触ってニタニタできないしね(笑)
itunesで買いましたかぁ・・。僕は未だ踏み切れずです・・。
HDD壊れたらどうしようとか。いろいろと貧乏性な事考えちゃって。 コンピュータ使って仕事してるクセになんですが。
青空文庫って、結構、いろいろ読めるんですね。
当分、小説は青空でって心に決めた昨日を裏切り、本日文庫本ゲット(^^; なんとも意思の弱いのを痛感してます。