2013年 12月 30日
2013年満足度ランキング モノ編
今年は最後の40代。仕事も趣味もやり過ぎるくらいで丁度いいと本気で思ってるのも相変わらず。
あっちこっち飛び回りながら、今年は病気になることもなく元気に暮らせてるのはありがたい事です。
物欲も相変わらずで、それなりに自由に出来るお金がある事も、この歳になって解るありがたみですかね。
さて、今年手に入れて俄然気に入った超私的モノランキングです。
FIAT500 twiner
12年ぶりに乗り換えた車です。
すっかりガンバ系のブログになっちゃって「FIAT500」の事書いてなかったですね。
smartカブリオからの乗り換え。それ以前は、FIATのPandaに乗ってました。なので20年ぶりくらいの右ハンドル車。
まぁそれはすぐに慣れましたけど、TwinAirのエンジンにやられてます。素晴らしい。
イタリア人はドライバーの楽しさのツボを心得てて、それを表現しちゃう力には毎回恐れいります。
日本じゃ企画段階でボツになるだろうこのエンジンを出しちゃったFIATは、まだまだヤルねって感じです。
乗り換えたい車がなくて困ってましたが、これには大満足。 今年の満足度 ベスト1ですね
Kindle paperWhite
モノクロの読書リーダーです。
去年買ったiPadminiも、未だに輝かしい便利グッズ。ただiPad miniの利用状況をじっくり思い返してみたら、読書リーダーとして使ってる事が多くて、次にネットで調べ物や音楽。あとはTwitterやらFacebook眺めて、だらだらと使ってる感じ。
これ買ってからiPadminiを外に連れ出す事はなくなりました。とにかく移動中はずっと読んでます。お陰で去年以上の読めてる気がします。
親指と人差指でつまめちゃうくらいの軽さで、ハードの扱いも気軽。バッテリー切れを意識させないのも良い。
芝生の上でごろんと寝転んで使ったり、ギュウギュウ詰めの満員電車の中でも、読めちゃう気軽さがナイス。
これ、買ってよかったです。
OM-D E-M1
カメラです。オリンパスのフラッグシップ機。
一眼カメラはずっとオリンパス。E-3を6年使ってます。もう手が馴染んじゃって今後も使い続けるでしょうけど高感度の写りに、ちょっと不満を感じる事もあって。新型の発売を待って散々ショールームで触り倒して予約導入。
6年の進化は素晴らしいですね。光の条件の悪い時の写りに大満足。高感度も、ここまですごいとは思わなかった。
フルサイズが一番良いみたいな言われ方をするカメラ業界ですけどメディアが煽り過ぎじゃないかな。
このカメラが吐き出す絵を見たら、フルサイズなんて気にしなくてもいいと思いますね。
光学系ファインダーが好きかなので、電子ファインダーに未だ慣れないのと、バッテリがちょっと頼りないかなってとこがマイナス点・・。
でもこのカメラの絵は、とっても好き。それに撮ってて楽しい!!
MacBook Air
遊び用のパソコンです。
Windowsユーザですが、仕事でアップル製品を使う必要に迫られて買ってみました。
キーボードが好きなタッチだし、なにより軽いし薄い。バッテリーの持ちも十分。プライベートなモバイルシーンはこれに入れ替わってます。Windowsに慣れてるので未だにオロオロする場面もありますけど。国産と輸入車くらいの差で慣れの問題かなって感じです。
機械としての完成度も高い。アップル凄いなぁと。
BlackBerryが不調になって携帯を機種変、迷わずiPhoneになったのは、こいつの影響がおおきいですね。はい。
使い倒せるモノが手に入ると嬉しくて仕方ないんですよね。来年も楽しいグッズが増えるといいな。
その前にちゃんと稼がないとですね。はい。