
バイクの駐輪場が工事中とかで南駐車場に回されました・・。万博へバイクで行ってこの仕打は初。新スタジアムを間近で眺められるのでヨシとしますが・・。
そういうわけで南駐車場から競技場へ向かった途中、浦和サポーターの多さに唖然。優勝争い(何の?)してるクラブはやっぱ違います。でも、もちろん口には出しませんでしたが、秋の失速劇が始まる試合になる予感を、彼らに伝えたい気持ちを押し殺すのも大変でした・・。
試合は、ガンバが勝負強くなった印象だけが残った感じ。浦和がものすごく悪いとも思わなかったけど、熟成感の差?なのか、我がガンバの逞しさを感じずにはいられなかったですね。ここから、もしかしたら、もしかする?去年、埼スタで浦和を撃破したあれからの展開を妄想しちゃって大変でした。
後は試合後のコメントに、ゲームは支配したけど・・とか、審判のハンドのジャッジが・・とか、なんとも浦和とは関係ない僕ですら、聞いてて嫌になるコメントを言い放つのが敵将が浮かぶ展開。
浦和サポはあの勝負師とは思えない、負けた後の発言をどう思ってんだろう、気になります。
て試合です。
・僕のMOMは東口
・絶対的な期待感が信頼へ変わった気がする井手口
・最初は良いぞって思ったけど、ボールの収まらなさに、いらだち感じた赤嶺
・マムシみたいな守備する安定のオ・ジェソク
・パスカットはこうするのよって教えてくれる今ちゃん
・サッカーなんて簡単でしょって思わせる永遠のサッカー小僧ヤット
・この人の成長とともにガンバの守備が安定してくる丹羽ちゃん
・試合勘が戻れば相当いける西野、ナビスコでは・・・でしたが。
・ゴールが欲しいけど、最後まで頑張れる阿部ちゃんにうっとり、同名の誇りです
・もっと簡単にボールをはたくシーンが増えてもいいなと思う宇佐美
・中に入り込む回数が増えるとチャンスが増える気がする藤春
・身近に良いお手本のパトリック効果を感じる長沢。
最後の失点は余計でしたが勝点3ですから、文句無しです。
次は、すぐにACLの大事な大事な試合が控えてます。天皇杯もナビスコもACLも、落としちゃ不味い、痺れる試合が続くこの展開は、ガンバサポーターとして喜ばずにおれるかってとこ。
ACL決勝いって、チャンピオンシップ、クラブワールドカップ、それに天皇杯も最後まで行ったとしたら・・。これからの休みはどうなっちゃうんだろって、嬉しい悩み。
秋から冬へ季節とは真逆に心は熱々になってきて幸せです。
ガンバが頑張ってるから自分も頑張って仕事しえて結果だそうと改めて思ってます。