2005年 08月 31日
オルセー美術館 (パリ)
鉄道の駅舎をそのまま使った美術館だそうです。ルーブルのスケールに較べれば小さな印象ありますけど、充分でかい。川を挟んだ向こうにはルーブルが見えるし、印象派の殿堂というコピーも頷ける程、日本人好み(?)の絵が満載です。学校の教科書で見た事のある絵もあっちこっちにあって、それだけで充分凄いんだろうなぁってのが解ります。
ここでとっても気になったのが、シスレーって人の絵。空と水の色が、ほんわか系で、あれって思うと、この人だったです。 後ねモネかな。そんなに好きって程でもなかったけど、実物をまざまざ見てると、綺麗なんですよね。近寄ると、まるっきり絵じゃないけど、離れると絵になってる。この感動はマルモッタン行って更にパワーアップ。
ルーブルが少し重い感じがしたのと対照的に、オルセーって、どことなくカジュアルな感じを受けました。どっちも好きで、どっちも凄いんだけどね。
また行きたいかって聞かれりゃ間違いなく頷くでしょうね、どっちも。
この絵が一番好きだったです。
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友達
at 2005-09-02 19:46
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こんばんは。ご無沙汰してます。
私もこの絵が好きで、奥様と以前旅行した時に
ポストカード購入しました。
「パリのモントルグイユ街、1878年6月30日の祝祭」ですよね。
懐かしいですねー
私もこの絵が好きで、奥様と以前旅行した時に
ポストカード購入しました。
「パリのモントルグイユ街、1878年6月30日の祝祭」ですよね。
懐かしいですねー
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santabreak at 2005-09-04 20:35
そんな名前ついてんですね。 マジかで見ると、殴り書きなんだけどね(^^;
NYでしたっけ? は楽しかったですか?
NYでしたっけ? は楽しかったですか?
by santabreak
| 2005-08-31 21:55
| ART
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Comments(2)